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内容説明
ダメダメ作家雄二も何とか連載をもらえるようになり、そして街子がおめでたに…。不器用で苦しい日々を送る二人にも幸せの芽が少しずつ出てきて、物語はゆっくりと佳境に向かいます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
AKATSUKI
3
評価：☆☆☆☆★ 再読。「物語（そこ）では全てが手に入る」、、、号泣!! 何故、雄二の父はあそこで涙できる人間なのにやり直せなかったんだろう…… 街の人たちに支えられてる様子がこれまた泣ける。2011/09/24
treefolk
3
あー、ホッケ美味しいよね、ホッケ…。年寄りがきちんと年の功を発揮してるのがいいよね2011/07/03
まめむめも
2
２人の馴れ初めあり、未来へと続くエピソードあり。「不安の、その先へ。」２人なら大丈夫。２人の周りの人達もいるから。2020/10/11
文花
2
過去の苦労があるからこそ、現在の幸せを噛みしめられる。まさに『人生塞翁が馬』／ 曽根っちにも春が来た！2012/05/19
読み人知らず
2
先生がいい味出してる。曽根くんも幸せになれるといいなぁ2012/03/14
