集英社文芸単行本<br> 陸王

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紙書籍版価格 ¥1,836
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集英社文芸単行本
陸王

  • 著者名:池井戸潤【著】
  • 価格 ¥1,836(本体¥1,700)
  • 集英社(2016/07発売)
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内容説明

勝利を、信じろ――。足袋作り百年の老舗が、ランニングシューズに挑む。埼玉県行田市にある「こはぜ屋」は、百年の歴史を有する老舗足袋業者だ。といっても、その実態は従業員二十名の零細企業で、業績はジリ貧。社長の宮沢は、銀行から融資を引き出すのにも苦労する日々を送っていた。そんなある日、宮沢はふとしたことから新たな事業計画を思いつく。長年培ってきた足袋業者のノウハウを生かしたランニングシューズを開発してはどうか。社内にプロジェクトチームを立ち上げ、開発に着手する宮沢。しかし、その前には様々な障壁が立ちはだかる。資金難、素材探し、困難を極めるソール(靴底)開発、大手シューズメーカーの妨害――。チームワーク、ものづくりへの情熱、そして仲間との熱い結びつきで難局に立ち向かっていく零細企業・こはぜ屋。はたして、彼らに未来はあるのか?

目次

プロローグ
第一章 百年ののれん
第二章 タラウマラ族の教え
第三章 後発ランナー
第四章 決別の夏
第五章 ソールを巡る旅
第六章 敗者の事情
第七章 シルクレイ
第八章 試行錯誤
第九章 ニュー「陸王」
第十章 コペルニクス的“展開”
第十一章 ピンチヒッター大地
第十二章 公式戦デビュー
第十三章 ニューイヤー決戦
第十四章 アトランティスの一撃
第十五章 こはぜ屋の危機
第十六章 ハリケーンの名は
第十七章 こはぜ屋会議
最終章 ロードレースの熱狂
エピローグ