内容説明
世界37か国、300万部大ベストセラー「フランス女性は太らない」の一流パリジェンヌ最新刊は、アンチエイジングな生き方。年を重ねるとは、スタイルを作ること。明日、今日より若返る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wata
78
30年前、40.50代はオバサンと思っていたけど最近では60代でもまだまだ見た目も若くスタイルも良い(^^;。でも中身は確実に老化してるわけで。年齢と共に自分のスタイルを作るってムズカシイ。2016/05/22
Kei
22
ジャケ借り~。(笑)現代の年寄りとは、70歳でもましてや60歳でもない。でも、その成熟期、仕事では、いまさら違うキャリアを目指さないし、交遊関係もある程度出来上がっていて、自分の好みや限界を受け入れている。確実にあるあと数十年を、満足感と幸福感で生きるかどうかは、自分次第。シワを歓迎して、あらがうことなく、しかし、あきらめず、ゆったりと歳を重ねたいですね。ドヌーブ、昔のような近寄り難い硬質の美貌はないけれど、短髪でふくよかで、今また、とっても素敵だそうです。2016/08/13
はるき
19
ふーむ。「私は私」がモットーのフランス人、ある種凄く意地っ張り。憧れもありますが、違和感の方が大きい。2020/08/01
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
11
とても期待していたんですが、やはりお国柄の違いなのかあまり参考にならなかったのが残念でした。しかし年をとってからも、いや、年をとったからこそおしゃれに気を使い人生を謳歌しようというスタンスはとてもいいなぁと思います。2016/07/19
さっちゃん
7
歳をとることがワインのような熟成と称えられるフランスではこの本に書かれてあるような歳の重ね方が理想的なのだろう。ある程度の年齢以上になると一括りにおばさんと呼ばれてしまう日本ではなかなか難しいのかもしれないが、できることなら、フランス女みたいな意地悪と貫禄を身につけて、マダムとよばれたいものだわね〜(´-`).。oO2016/10/31