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内容説明
数々の賞を獲得してきた株式会社オプティム代表取締役社長 菅谷 俊二。エリートとは違う、その泥臭さと逞しさには、今の起業家に足りない何かが感じられる。起業までの道のりやオプティム存続の危機、事業拡大、そして3年連続国内シェアNo.1、時価総額350億円。菅谷 俊二氏が自ら綴った半生記がついに登場。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
vinlandmbit
20
気づきや、学び多い一冊です。特にエンジニアは一読おすすめです。2023/02/17
Micky
3
自伝から始まる自社の成功物語。まだ、人生を振り返る年でもない若い、ネット起業家なのでなぜ今こんな本を出したんだろう?さて、自分で書いたんだろうか?とか変に気を回してしまった。しかし、私も同業でして、なるほどと感心した技術力に納得したり、複雑でした。2015/12/06
ぴ
2
シェアオフィスにあったので、さらっと読んでみました。オプティムの設立経緯・設立した後の戦略の考え方などがのっていました。オプティムが現在どういう企業かはある程度、知識があるので、創業経緯を興味深く読ませてもらいました。2022/06/22
Ogas
1
きっかけは仕事の関係上ではあったものの、オプティム創業者の菅谷社長の人間力、会社の系譜が綴られる中にも、ビジネスマンとしてのスタンスやIOT領域における理解を深めることができた本でした。特に印象的だったのは、大学から唯一願書を郵送してくれたことで入学した佐賀大学に対して、菅谷社長は今でも恩を感じ繋がり続けて、IT×農業の領域で共同研究に取り組みで、ジョブズや孫正義などより日の目を浴びていないものの、器の大きな「菅谷俊二」という経営者に出会えたのは非常に収穫でした。2017/01/15
うたたね
0
地球規模のイノベーション戦略について書かれているか?と言われると微妙…サラッと読了です。2022/12/05