角川コミックス・エース プランダラ(2)

著者名：水無月すう【著者】

KADOKAWA（2015/07発売）

• ISBN：9784041033302

内容説明

圧倒的強さを見せたリヒトーの前に、その強さを測りにジェイルという男が現る。面倒はごめんとばかりにその場から逃げようと、ジェイルを「力」であしらおうとするリヒトー。だが、ジェイルはその「力」をも上回っていて…！？ドラマチックアクション第２巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[レリナ]

まさかのアビスの悪魔の正体。ファンタジーだと思っていたが、いい意味で裏切られた。今回はバトルシーンが迫力があって良かった。徐々にこの世界の謎も明らかになってきているので、面白い。主人公もまだ実力を隠しているようなので、いつ本気を出すのか楽しみだ。ヒロイン候補も集まり始めたので、これからどんなキャラが登場するのか楽しみ。次巻からどうアビスの悪魔と戦うのか、そしてまたこの世界の謎が明かされるのか、楽しみなことが増える一方だ。次巻に期待。

2015/08/21

[ひー]

ファンタジー物だとばかり思ってたけど最後のアレは明らかにこちら側の物ですよね。そうか、撃墜王ってアレを落としてたから撃墜王なのかな。 女の子は皆可愛くて良いですね。中尉さんも格好良いね。

2017/01/14

[葛野桂馬＠時津風＠ハスター]

一巻に続いて読了。店頭で気になって買っただけなんだけれど、これはいい買い物をした。しかし、最後どうしてあんなのが出てくるのかね。過去の話が語られるのを楽しみにしている。

2015/07/27

[ヱロ本Gメン]

水無月すうらしい漫画。画が小綺麗になった分、パワー減を心配したが杞憂だった。最後にいきなりGATEみたいな話になったが、果てさて。これは異世界側から見た「そらのおとしもの」なのかな？期待作。

2015/10/03

[春紫苑]

ヒロインがどんどん増えてまたハーレム化か？と思われるも意外とえげつないことに･･･。世界観の説明が少しずつなされてるけど最後にアビスから出て来たものに衝撃。 あと、水無月すう作品では良くあることだけども、敵側もどこか憎めない所や、止むを得ない事情があったりして敵対してるという設定が何気に好き。 簡単に言うと、ばっちいマンと中尉が普通に酒盛りしててわろた

2015/07/27