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内容説明
古典の読解の第一歩は「古典世界」の理解からはじまる。どんな価値観を抱き、どんな生活をしていたのか。古典世界を知れば、難しいと思っていた古文もすんなりと理解できるようになる。まずはマンガで古典ワールドを楽しみながら、古文読解の力をつけていこう
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はる坊
14
わかりやすかった。源氏物語は登場人物が多いけど、マンガならスイスイ頭に入ってくる。省略されているところもあるだろうけど、流れを掴むにはいいと思う。光源氏のマザコン+ロリコンはなかなかの物だけど、よくもまあこんなに欲望のままに色んな女の人と関係を持てるものだと感心する。いい身分だなー2016/05/04
美東
7
「点につながる」「大学受験らくらく」ということであるが、本書カバーにある監修者・富井健二氏のプロフィールには ”東進ハイスクール・東進衛星予備校の超・人気古文講師。(中略)いずれも定番商品として多くの受験生の指示を受けている。”(2012年2月 第5冊発行) となっている。講師が受験生の「指示」を受けてちゃダメでしょう(笑)2024/04/02
Ayakankoku
6
若紫についての授業をするため、久々に再読。あさきゆめみしを読み切るよりも受験向き!2023/12/13
もやし
3
省略されてるところもあって、原文読んだことのある場面とかは、あれ?と思うところがいくつかあったけど分かり易かったです。漫画とか久々に読んだ…。2014/07/13
どあら
3
詳しい解説つきで、とても解りやすくまとめられていました(^^)2013/09/17