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内容説明
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人間一人あたりの活動範囲が広がった現在、危険や災害に遭遇する可能性も世界中に広がった。万一の場合にそなえて、正しい知識を身に着けていれば、生き残る可能性は飛躍的に高まる。本書には、世界中に探検家を派遣してきたナショナル ジオグラフィック協会が収集した、地球上のあらゆる場所でのサバイバルに役立つ情報をおさめた。
危機に備えて、まず知っておくべき情報は何か。日ごろの備えと事前に準備すべきことは?その場でどう判断し、どう行動すべきか――。さまざまな事態を生き抜くための備えが、この一冊から始まる。
◆高山、砂漠、極地、家の中、自然災害、水上、熱帯雨林など、極地での危険から日常生活を襲う災害まで、あらゆる状況下でのサバイバル術を網羅。
◆日ごろの備えから緊急時の食料や避難場所の確保、救助、応急処置、位置取りなど、詳細な技術を図入りで紹介。
◆テーマごとに必須事項をまとめているので、リストを確認するだけでもOK。
◆巻末に役立つ情報をまとめて収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本と映画
29
これこそ、無人島に持っていくとしたら…の一冊かも。飲み水の確保法と虫や蛇の毒の応急処置についてだけ見るつもりが、いつの間にか生涯無縁そうな流砂にはまったら、氷の下に閉じ込められそうになったら、ピラニアに遭遇したら…などのページに没頭していました。ものすごく怖くなってきたー!因みに、自然災害などの項もあり。2014/09/26
たまきら
16
う~む、面白かったんですが、世界というかアメリカに特化しすぎているような気がします。日本といったアジアの島国、砂漠化が進むオーストラリアなどの紹介ももっとほしかった。ただ浸水した家屋から書類や写真をサルベージする方法に納得。2016/10/01
魚京童!
15
そこまでして生き残る気はないな。2015/02/16
Yumi
11
《図書館本》面白かったー!!勉強なりました!2022/05/24
橘
10
もし君に守るべきものがあるなら、生き延びる意志とともにこの本を持て。そして、普段から書かれていることを実践すること。エキスパートたちの助言は、実体験に基づくだけに価値がある。2016/04/14