角川コミックス・エース 竹刀短し恋せよ乙女(3)

著者名：黒神遊夜/神崎かるな

KADOKAWA（2015/01発売）

• ISBN：9784041207048

内容説明

八年の時を越え再び向かい合う龍虎、榊龍之介と鳴神虎春！全てを清算すべく放たれるそれぞれの雲耀に二ノ太刀は無い！唯一無二の美少女ｘ短剣道本格バトルアクション最終巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[滝壺]

ずっと気になってたオチ、電子書籍で半額だったので購入。ドラマCDまでは言ったんだぜ・・・奈々さんソングかっこよかった。それはさておき悲しいかな…打ち切りオブ打ち切り・・・いや、最終巻で判明すること多すぎて逆に笑えたわ

2015/08/31

[ソノダケン]

余裕であと数年は続けられる内容で、さぞかし壮大なサーガになったろうに、自らその可能性を潰した角川はやはりアホだ。しかし龍之介と虎春、「ふたりの雲耀使いの激突」とゆう主題はうつくしく完結。最速の「疾風」を上回る、理論上無敵の「迅雷」を斃すための試行錯誤が、最後の最後で完成する構成がみごと。「因幡月夜」は次作に登場、短剣道とコマンドサンボを融合させたオリジナル剣法も、「無刀の剣」として発展させられている。「忠勝」がどんな剣を使うのかが謎のままだが、これも期待していいのかな?

2014/11/02

[策太郎]

思ったより本格的な武道マンガでしたね、実際にはできるかどうかは微妙ですがありそうと意味では読んでて面白かったな、「マキャヴェリズム」で虎春が出て気になって読んでみたけど面白かったかなーただ打ち切りだからたたみ方が雑というか全カットに近い状態だから注意

2017/06/10

[maruta]

え、この流れで何で打ち切ったんや。ほんまに人気なかったん？

2017/05/05

[コリエル]

色々あったけど、勝った。という大胆な省略笑った。まあでも本当のラスボスであるところの忠勝って大して魅力を感じないしカットされてよかったかもな。

2016/08/13