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内容説明
2XXX年、人類は“○○”を調査するため、ある男女を現代に送りこんだ――。(“○○”とは「心を温かく支えるもの」らしい……)落語×SF!! 愛と笑いと涙があふれる長屋噺! めしませ“ひうらくご”!! 最終巻の演目は……『はてなの茶碗』『芝浜』『お直し』『愛宕山』です☆
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
桃水
5
2012/06/12:コミックレンタルにて2、3巻読了。 大家さん夫婦の正体にちょっと驚き。 2012/06/12
3939タスタク
5
落語といえば長屋と人情噺は付き物ですが、まさかこんなSF的な落ちが隠されていたとは驚きでしたが、充分楽しめました。古典落語をヒントに物語を紡ぎ出す作業は、とても容易じゃなかったと思います。 たとえ非効率でも、風情や情緒、人情がない未来ではなく、多少緩やかな『いいかげん』が許される未来にしていかないとね。2012/05/16
anne@灯れ松明の火
4
GEO半額デーで。思いもかけない展開。想定外のオチ! ひうらさん、他の作品も読んでみたくなった。映像化された『ホタルノヒカリ』も読んでみようかな。2012/08/08
よしか
3
1巻はブックオフで以前購入。2と3はTSUTAYA本。ひうらさんは絵が好き(^^)この話はどれも感情や気持ちの揺れは共感できるけれど、肝心のオチの部分に落語が絡んでくるから完全に理解ができなくて(>_<)でも、登場人物もみんな良い人でほのぼのと読めました。2013/12/04
ピョルル
3
大家さんの正体が判明。まさかの展開で唖然としてしまった。 SFと落語の融合ですか? 長屋の住人のピンチを救ってきたっていう理由は良かったけど、このオチは私はあんまり好きではなかったな2013/11/05