SCREEN新書<br> “食”の映画術―映画の中の食べ物から見た世界

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SCREEN新書
“食”の映画術―映画の中の食べ物から見た世界

  • 著者名:渡辺祥子
  • 価格 ¥629(本体¥572)
  • 近代映画社(2009/12発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784764822771
  • NDC分類:778.04

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内容説明

映画に登場する食事シーンや食べ物・飲み物を通して、さまざまな話題にアプローチする、筆者ならではの映画エッセイ集です。映画評論家としての長いキャリアと豊富な知識を生かした鋭い切り口で、思いもよらないテーマが導き出されてきます。あなたが“食”に関心があるなら、この一冊を読んで目を開かれる思いをすることでしょう。

目次

第1章 世界の食卓から
第2章 食べるものから見えてくること
第3章 日本の食卓から
第4章 パイやケーキも忘れちゃいけない
第5章 お菓子だって立派な食べ物だ
第6章 恐るべきファーストフード、ジャンクフード
第7章 アルコール&ソフトドリンク

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Syuhei Sakae

0
ひたすら食が関連する映画を紹介し続ける本。 映画に関して論じている本かと思って読んだので、 へぇ~これ見よう。って思って終わった。2017/03/16

katabami

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新書形態なので、てっきりこの題材でいっぽん書いているのかと思ったら、様々な作品からの「食」のコラムでした  さくさく読めてよかったけど、ちょいと物足りない感じ  著者の他の本も探してみよう2010/04/18

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