内容説明
――「アンギヌムの壺」を見つけた者が後継者――という不可解な遺言書。オスカーは顔も見たことのない実父の家の遺産相続争いに巻き込まれていた。一方、聖ニコラウスの日のプレゼント交換会の話題でもちきりのセント・ラファエロ。だが、ユウリはオスカーが襲われる夢や頭に載っている壺が見えてしまい不安をつのらせていた。呪われた血にユウリの誓願が響く――!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
43
2018年74冊め。再読。異類婚譚。頭に蛇を乗せての登場は見えていたらあっけにとられてしまう。オスカーは今後も生き残っていくキャラ。一家惨殺、子どもが可哀そうである。2018/03/15
よっしー
24
最近登場が多いなと思っていたオスカー、遂に話の主役となりました(笑 実父の家の唯一の血縁後継者という事で、思わぬ遺産相続の争いに巻き込まれる事となり…。本人は何も望んでいなかったにも関わらず、蓋を開けると見事に振り回されていますね。ユウリの活躍で事なきを得ましたが、不思議なことに対する認識が今後どの様に変わっていくのか気になります。にしても、今回もアシュレイは自由気ままに動いているようで…卒業生とはいえ、こうも簡単に寮に入れるのは大丈夫なのかと要らぬ心配をしたくなりました(笑2024/07/13
藤月はな(灯れ松明の火)
14
人物紹介でのシリトーの紹介に思わず、笑ってしまいました^^しかし、オスカーの経歴は厳しいです。これから自分の意志を確固として持つ彼が彼を取り巻く人々によってこれからも歩んでいけますように。まさかのあの存在と壺の役割に幼い頃に知った知識や民話などが思い出されました。しかし、あの比喩は見合わないと思います。あのアシュレイがオスカーの存在に少し、焦っているのが意外でした。2012/07/13
chiwa
8
アシュレイってほんとにいいところに現れるんだよね。2010/09/21
soundsea
5
ちょwアシュレイ終盤活躍しすぎwwwwwあとシトリーがいいあじだしすぎてるwwww2010/06/07




