内容説明
倒産、再編まっただ中の金融業界。かつてのエリート銀行マンたちは何をしているのか？ “はみ出し銀行マン”横田と、“神の舌”天才・テリーが夢の競演！ 銀行のおかしな常識が、ただれた病状が、笑えない日常が、ものすごい勢いで暴き出される、異色の対話集！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
はにゅ
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元銀行員の横田さん（すごいペンネームだな）が銀行の馬鹿馬鹿しさを笑い飛ばしてくれます。銀行業務を知る入門書にもなるし、エンターテイメントとしてもなかなかです。2006/11/05
mew2
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1999年発刊。古本屋で105円で購入！テリー伊藤のお笑い◯◯シリーズは、どれもかなり笑える。この銀行最後の日も、元横浜銀行員の横田濱夫さんの内情暴露とテリーさんとの掛け合いが抜群。ミニスカ銀行とかあったら、預金殺到するかも…2012/09/25
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