内容説明
ちょっと走れば息も絶えだえ。平均年齢75歳、ハワイ日系一世の野球チーム、パイナップル巨人軍。対戦成績361敗2分0勝という空前絶後の最弱チームだ。ひょんなことから彼らと対戦するハメに陥ったのが、東京から撮影にきたロケ部隊、その名もマヒマヒ・タイガース。貧乏症のプロデューサー、日和見ディレクターにオカマのヘア・メイクと、こちらも史上空前の軟弱チーム。パイナップル畑の撮影許可を賭けて、マウイ島に火花を散らす老若男女と犬一匹、いま世紀の一戦の幕が開く!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
おしゃべりメガネ
72
ここ最近、喜多嶋さん作品は『CFギャング』シリーズを読み続けていたので、本作のような別作品は久しぶりでした。舞台はマウイ島で、日系一世の平均年齢75歳である草野球チームとのし烈な戦いが綴られてます。CF撮影のため、どうしてもパイナップル畑を押さえなくてはならない撮影チームの面々が、畑を管理する「パイナップル巨人軍」こと、爺さん達と畑での撮影許可を賭けて対決です。ぶっちゃけヘタクソな野球シーンが淡々と綴られており、退屈に感じなくもないですが、たまにはこういうユルめの作品を軽い感じでサラッと読むのもありかな。2026/07/05
ケイ
3
マウイ島で日本人のお爺さん軍団と野球対決 内容は薄いが軽いノリで面白かった 昭和61年刊行で所々で古さは感じるもののハワイの空気を文章から捉える事ができた クスッと笑えたり少しほろ苦い所が草野球主体のストーリーにスパイスとなって良かった 爺さんになって草野球仲間がいるのって凄くいいかも あ〜野球がしたい!2015/01/07
Makiko
0
ほのぼのしていて、好きです




