基本説明
21号 ロータス79 マリオ・アンドレッティ|
詳細説明
【21号】
★今号のコレクション
LOTUS 79
ロータス79
〈マリオ・アンドレッティ〉
1978
◆シーズン
ロータス79―マリオ・アンドレッティ
―1978年、マリオ・アンドレッティとロータスにとっては
ほぼ申し分のないシーズンとなるはずだったが、
チームメイトの死が影を落とした。
◆テクノロジー
ロータス79
―コーリン・チャップマンがデザインしたロータス79は、
車体下面の空気流を積極的に利用した革命的ウイングカーだった。
◆サーキット
エストリル(ポルトガル)
―1984年以降、1996年まで連続して13回グランプリが開催された、
ポルトガルGP最後の開催地。
◆レーシングチーム
チーム・ロータス
―コーリン・チャップマンとピーター・ライトは
ボディ下の空気流を制御することで、
革命的なグランドエフェクトを実証した。
◆ヒストリー
1970年死後にタイトルを決めたヨッヘン・リント
―1970年のシーズンを制したのは、シーズン途中の
イタリアGP予選で命を落としたヨッヘン・リントだった。