詳細説明
●バブルか?暴落か?世界経済入門
〈第1部 コロナからの復活とリスク〉
◇需要爆発でダウ一段高も 消えない金融危機の火種
◇何が起きるか1 米金利急騰 2%超で株価変調
◇コロナ時代の焦点1 ワクチン 大規模接種で発症率抑制
◇何が起きるか2 株に好材料
企業は増益基調 ダウ3万4500ドルも
◇コロナ時代の焦点2 「EV」の主導権
“中国・台湾連合”が3年以内に量産車
◇何が起きるか3 米国急回復 巨額景気策で6%成長に迫る
◇何が起きるか4 物価高で危機 「このままではインフレ」
◇何が起きるか5 穀物暴騰 中国爆買いで大豆「一粒も無くなる」
◇中国の深層(1) 食料不足 自給率急減 21世紀に輸入6倍増
◇何が起きるか6 原油反落リスク
60ドル安定も産油国亀裂なら30ドル台
◇プロが注目する重要指標 「コロナ禍の変化」を反映
◇何が起きるか7 中国「過熱」の行方
21年は反動で8%成長も債務過剰は続く
◇何が起きるか8 ドル高・円安
年内に1ドル=110円も ワクチンが通貨の強弱左右
〈第2部 米国の火種、中国の革新、欧州の不安〉
◇インタビュー ハワード・マークス
オークツリー・キャピタル・マネジメント共同会長
「景気後退はまだ起きない 米国は金融正常化に踏み出せ」
◇中国の深層(2) スマホ大国の新潮流
ネット難民も使える通販拡大
◇何が起きるか9 欧州「足踏み」
遅れるワクチン 南北格差は拡大
◇コロナ時代の焦点3 「格付け」に異変
「格下げ」と社債発行が急増
【エコノミスト・リポート】
◆月ビジネス
トヨタが「月面走行車」開発中
40兆円市場へ大手も新興も続々参入
…ほか