基本説明
「編集会議2018年夏号」 作家・ライターの生き方|
詳細説明
【巻頭特集】
●複業もできる、誰でも発信者になれる今。
なぜ「書く人」を目指すのか?
“書いて、書いて、書いて、生きていく”という決断
◇塩田武士(小説家)
お笑い芸人、新聞記者、そして小説家に。
◇上阪 徹(ブックライター)
「経済人」として、書く。
◇次世代の書き手たち
◇OPINION
市場が縮小しつつある出版業界で「書く仕事」はどう変化する?
加藤貞顕(ピースオブケイク 代表取締役CEO)
【特別企画】
◆Part1
検証!2018年上半期ヒット書籍
・『漫画 君たちはどう生きるか』
マガジンハウス 鉄尾周一
・『ざんねんないきもの事典』
高橋書店 山下利奈
・『ティール組織』
英治出版 高野達成
◆Part2
進化する出版社のプロモーション機能と組織
・OPINION
PRのことなら嶋浩一郎さんに聞け!
『SHOE DOG』旋風が示した 新コミュニティ戦略
・データは唯一の共通言語 「編集権の尊重」が絶対ルール
ダイヤモンド社 宣伝プロモーション部
・文学の表現者を応援し続ける
宣伝部門は「世の中の代弁者」
文藝春秋 プロモーション部
・700校から約13万票を集めた「こどもの本総選挙」の本気度
ポプラ社 宣伝プロモーション部
・中公新書の戦いは終わらない 『応仁の乱』ヒットのその後
中央公論新社 社長室宣伝部
・COLUMN
書籍専門のパブリシストが語る
出版社の理想的なチーム体制とは?
奥村知花
【SPECIAL TALK】
◆みんなほっこり、二人三脚ストーリー
「編集さんと僕」
矢部太郎 (カラテカ)× 新潮社 武政桃永(『大家さんと僕』編集担当)
…ほか