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アナログ絶頂期 「1970年代」に生まれた名盤たち|
詳細説明
[特集]
●アナログ絶頂期「1970年代」に生まれた名盤たち
◇巻頭言
カラヤンと光の王国多尾道冬
◇百花繚乱。70年代の指揮者たち
・カラヤンの70年代
・ショルティとアメリカ
・チェリビダッケとFM放送
・ベームの栄光
・若手三羽烏「アバド、小澤、メータ」
・ルービンシュタインからポリーニへ
・70年代の東側の録音
・70年代の録音革命
◇クラシック・レコード業界と世界情勢
・1970~1973 各レーベルの動向
・1974~1977 オイルショックと「全集」の時代
・1978~1980 デジタル録音の隆盛
・『レコード芸術』新譜月評を振り返る
◇コラム
・2つのベートーヴェン・イヤー
・70年代のオペラ名録音
・廉価盤の世界
・現代音楽の隆盛
・「歌曲全集」への挑戦
・レコードによる文化交流
[巻頭カラー/今月のアーティスト]
◆ヨナス・カウフマン(テノール)
[インタヴュー]
◆河村尚子(p)
◆リュカ・ドゥバルグ(p)
◆イェルク・ヴィトマン(cl、作曲、指揮)
◆ベッキー・リーズ(LSO Liveレーベル・ヘッド)
[連載]
◆東欧採音譚 伊東信宏
◆青春18ディスク――私がオトナになるまでのレコード史
仲道郁代(後篇)
◆レコード誕生物語――その時、名盤が生まれた
「グールド/J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲(1955)」
◆古楽夜話
「ジャン=バティスト・リュリ~夜のバレエ」
…ほか