レコード芸術 (2018年6月号)

レコード芸術 (2018年6月号)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • 刊行 月刊誌
  • B5
  • 商品コード 4910096030682

基本説明

アナログ絶頂期 「1970年代」に生まれた名盤たち|

詳細説明

[特集]
●アナログ絶頂期「1970年代」に生まれた名盤たち

 ◇巻頭言
   カラヤンと光の王国多尾道冬
 ◇百花繚乱。70年代の指揮者たち
  ・カラヤンの70年代
  ・ショルティとアメリカ
  ・チェリビダッケとFM放送
  ・ベームの栄光
  ・若手三羽烏「アバド、小澤、メータ」
  ・ルービンシュタインからポリーニへ
  ・70年代の東側の録音
  ・70年代の録音革命
 ◇クラシック・レコード業界と世界情勢
  ・1970~1973 各レーベルの動向
  ・1974~1977 オイルショックと「全集」の時代
  ・1978~1980 デジタル録音の隆盛
  ・『レコード芸術』新譜月評を振り返る
 ◇コラム
  ・2つのベートーヴェン・イヤー
  ・70年代のオペラ名録音
  ・廉価盤の世界
  ・現代音楽の隆盛
  ・「歌曲全集」への挑戦
  ・レコードによる文化交流

[巻頭カラー/今月のアーティスト]
◆ヨナス・カウフマン(テノール)

[インタヴュー]
◆河村尚子(p)
◆リュカ・ドゥバルグ(p)
◆イェルク・ヴィトマン(cl、作曲、指揮)
◆ベッキー・リーズ(LSO Liveレーベル・ヘッド)

[連載]
◆東欧採音譚 伊東信宏
◆青春18ディスク――私がオトナになるまでのレコード史
  仲道郁代(後篇)
◆レコード誕生物語――その時、名盤が生まれた 
 「グールド/J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲(1955)」
◆古楽夜話 
 「ジャン=バティスト・リュリ~夜のバレエ」


…ほか

 

同じシリーズの商品一覧

全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす