中央公論 (2018年6月号)

中央公論 (2018年6月号)

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  • 刊行 月刊誌
  • A5
  • 商品コード 4910061010688

基本説明

忖度官僚の研究|

詳細説明

[特集]
●徹底検証 官僚劣化
 ――誰が霞が関を「三流劇場」にしたのか
 ◇鼎談
  責任から逃げる大臣、独走する官邸官僚
  官を酷使する「政治主導」の歪み 
   清水真人×牧原 出×松井孝治
 ◇議院内閣制の変容と「忖度」 
   竹中治堅
 ◇「安倍一強」のデータ分析 
  内閣人事局は何を変えたのか 
   曽我謙悟
 ◇官僚バッシングと威信の低下 
   中野雅至
 ◇対談
  若手は役所の「小粒化」に満足するな 
   鈴木 寛×朝比奈一郎
 ◇公文書管理先進国・英国から見た日本 
   小林恭子

●米朝首脳会談の衝撃
 ◇対談
  日米同盟の基盤の上にマルチの価値観を
  「ディール外交」には原理原則で対応せよ 
    薮中三十二×白石 隆
 ◇北朝鮮の「姿勢変化」はどこまで本物か 
   平岩俊司
 ◇韓国・文大統領の外交力は賞賛に値するが…… 
   マーク・カプリオ

●「観光公害」を克服せよ
 ◇京都、富士山等の混乱に学び“観光亡国”を防ぐ 
   アレックス・カー
 ◇世界と日本の事例から
  ・中国人個人旅行客が日本に望むこと 
    中島 恵
  ・ブータン、ボツワナ、鹿児島…… 
   環境にやさしい富裕層旅行 
    山口由美
  ・知られざる全国インバウンド観光地 
    旅行読売編集部
  ・民泊はシェアリングエコノミーの試金石 
    松村敏弘
 ◇星野リゾート代表インタビュー 
  インバウンドだけでは観光立国にはなれない 
   星野佳路


[二大対談]
◆山中伸弥教授に田原総一朗が迫る
 iPS細胞作製から10年
 再生医療が改めて問う、国家と人生「百年の計」 
  山中伸弥×田原総一朗
◆人間中心主義を超えて
 「リズムの哲学」という新境地 
   山崎正和×苅部 直

[特別寄稿]
◆シリア攻撃が明らかにしたアメリカの力不足 
  佐藤 優


…ほか

 

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