基本説明
「子ども問題(3)」 子どもと先生|
詳細説明
◎子ども問題シリーズ(3)
子どもと先生
第1部 子どもにとっての先生
◇岐路に立つ教師
アナログとデジタルとのはざまで/油布佐和子
〈「教職」にある人々をめぐって〉
◇教職の「専門性」とは何か、どう育てるか/須田康之
◇歴史にたどる日本の先生/新井郁男
◇引っ張るリーダー、支えるリーダー/高旗正人
◇世界の中での日本の先生/伴 恒信
〈子どもと担任〉
◇好かれる先生、敬遠される先生/米田 薫
◇低学年の担任、高学年の担任/谷田弘子
◇担任に求められる児童理解・生徒理解とは
安易なカウンセラー化は担任の力量低下に/滝 充
〈教師とキャリア〉
◇新米教師へのアドバイス/土橋 稔
◇ベテラン先生の長所と短所/銀杏陽子
◇日米の校長職を考える
学習指導要領改訂を見据えて/葉養正明
◇教師が合理化したい時間、大事にしたい時間
多忙化の解消に向けて/阪根健二
第2部 「児童心理」子ども調査2017(3)
◇子どもの抱く教師像/深谷昌志
◇資料 調査票見本
第3部 メディアに登場する先生像
◇イ・サンクムさんと岡広先生
自伝的小説『半分のふるさと』より/本田和子
◇「熱血教師」という呪縛
マンガに描かれた教師像の変化/山田浩之
◇傷ついた心によりそう教師
「ぼくたちのムッシュ・ラザール」/梅野正信
〈わが思い出の先生]
◇「ふれあい」に満ちた山の分校/堀真一郎
◇しずかな時間/東 直子
◇8年経ってごあいさつ/飯間浩明
◇教師研究の動向と文献紹介〈子ども研究ノート3〉/中村瑛仁
…ほか