基本説明
百貨店化粧品販売 復活への道筋(伊勢丹・阪急・高島屋・Jフロント・松屋)|
詳細説明
[特集]
●百貨店化粧品販売 復活への道筋
◇高級品販路拡大で熾烈な競争の幕が開ける
◇伊勢丹
ECと店舗のシームレスな顧客体験をリアルの接客に昇華
◇阪急百貨店
学習動画を加えた三位一体の運営で顧客を囲い込む
◇高島屋
後発のデジタルにも地域との共生を盛り込む
◇大丸松坂屋
既存業態の殻を破る「コスメOMOプロジェクト」が動き出す
◇松屋
「美と健康」の館が早くも備える訪日客復活への対応
◇三越
顧客を個客と捉え信頼関係を再構築
◇中国市場
業績回復をけん引する高級ブランドの導入とデジタル改革の強化
[化粧品OEMメーカー特集]
◆受託事業を脱け出す開発競争が激化
・内部強化から成長に向けた施策の実行へとシフト
[新社長に聞く]
◆丸山真弘(花王ビューティブランズカウンセリング社長)
事業、販売、美容の連動で強いブランドづくりに努める
◆大村和重(BCLカンパニー カンパニーエグゼクティブプレジデント)
社員が自ら考え、実行し、失敗を恐れない企業風土を作る
◆遠藤浩彰(貝印社長)
現状に安住せず新陳代謝を繰り返す強い組織をつくる
[インタビュー]
◆末延則子(ポーラ・オルビスホールディングス執行役員グループ研究・
知財薬事センター担当マルチプルインテリジェンス
リサーチセンター(MIRC)所長ポーラ化成工業 取締役 研究担当)
独自性を追求したいから不可能に近い目標に挑む
◆菅野沙織(日本輸入化粧品協会 理事長〈レブロン社長〉)
世界中から輸入化粧品を呼び込み市場活性化をサポートしていく
…ほか