基本説明
料理人×本|
詳細説明
[特集]
●本×料理人
一冊の本との出合いによって、人生が変わることがあります。
本には、それだけの力があるということでしょう。
本に学び、本に救われ、本に胸を熱くし、そして本に涙する――。
その一つひとつが料理人にとっての財産であり、
それらは自然と皿の上に表われるものです。
今を輝く料理人たちは、修業時代にどんな本に出合い、
シェフとなった今はどんな時にどんな本を開くのでしょうか。
「本と料理人」についてあらためて考えてみます。
◇シェフの本棚拝見
小林 圭 (RESTAURANT KEI)/ 谷 昇(ル・マンジュ・トゥー)/
生江史伸(レフェルヴェソンス)/川田智也(茶禅華)
◇私の読書遍歴
高良康之(レストラン ラフィナージュ)/ 笠原将弘 (賛否両論)/
佐藤伸一(Passage 53)/森枝 幹(サーモン&トラウト)
◇食のプロフェッショナル50人に聞いた
料理人のための「リーディングリスト」
◇“料理書に強い”全国書店ガイド
◇料理書でふり返る平成30年史
◇フランス・パリ 料理書専門店に聞く
《新連載》
◆産地を訪ねる、生産者に聞く
すこやかな食べもの
◆オープン14年目! ~これまでとこれから~
◆あの店の“顔”が教える 私のサービステクニック
◆浪速の味にて御座候 上野修三(浪速料理研究家)
…ほか