基本説明
質感再現テクニック|
詳細説明
【巻頭特集】
●材質別表現の神髄!
―戦車・装甲車やソフトスキンと呼ばれる戦闘車両には、
鉄を主な材料に木やゴムなども必要に応じて使われている。
それらの素材は材質や製造工程の違いからその質感や表情もさまざま。
そんな材質の差を模型に活かすことで戦闘車両の実感がさらに増大。
いままでは見過ごしがちだった質感の違い、それらの再現方法を
下地処理から塗装テクニックでご紹介!
◇鉄の塊!戦車の質感再現
マウス V2 WW II ドイツ超重戦車(タコム 1/35)
◇質感再現!“無塗装トタン仕様のドラム缶”
◇OVMの質感表現で完成度を上げる
◇塗装だけで表現する素材感
◇質感を高めるなら!?ツヤを使い分けよう!
◇お手本にしたい 質感表現を極めた逸品パーツ集
◇ダメージで素材感を強調する!
◇素材の違いでここまで変わる!布の再現法アラカルト
◇この凹凸が塗装時に役立つ!AFVに見られるテクスチャー表現
◇布・木・ゴム質感再現が活きてくるソフトスキン
ロシアZIS-5B 軍用トラック(ホビーボス 1/35)
◇現用戦車特有の素材感を再現する
M1A1 エイブラムス 湾岸戦争1991年(ライフィールドモデル 1/35)
【第2特集】
●ロケット&ミサイル
◇WW.II ドイツ V2ロケット+ロケット運搬/発射台兼用車「メイラーワーゲン」
+ハノマーグ SS100トラクター(タコム 1/35)
◇ドイツ陸軍 MLRS 多連装ロケットシステム(トランぺッター 1/35)
◇ソビエト軍 4K51“ルベーシュ” 地対艦ミサイルシステム
(トランぺッター 1/35)
◆今月の傑作
“GUNSLINGER”
◆戦国ダイオラマ絵巻 名城熊本城
(GSIクレオス 1/144)
◆コレが本当の戦車模型道
聖グロリアーナ女学院 クルセイダーMk.III
イギリス巡航戦車 クルセーダーMk.III使用(タミヤ 1/35)
◆日立建機 油圧ショベル ZAXIS135US(ハセガワ 1/35)
…ほか