Martins Frühling : Als der Krieg zu Ende ging. Roman （1. Aufl. 2015. 224 S. 218 mm）

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Martins Frühling : Als der Krieg zu Ende ging. Roman （1. Aufl. 2015. 224 S. 218 mm）

Ebner, Josef

ウェブストア価格 ¥5,178（本体¥4,708）
BUCH & MEDIA; ALLITERA VERLAG（2015発売）
外貨定価 EUR 19.90
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製本 Hardcover:ハードカバー版
商品コード 9783869067049

Description

(Text)
"Martins Frühling" beschreibt das Leben in München während der letzten Monate des Zweiten Weltkriegs. Tag und Nacht heulen in München 1945 die Sirenen, feindliche Flieger lassen Bomben auf die Stadt regnen. Inmitten des Kriegsinfernos versuchen Christa und ihr zehnjähriger Sohn Martin, so gut es geht zurechtzukommen. Für Martin ist der Krieg trotz aller Gefahren auch ein großes Abenteuer. Doch allmählich beginnt er, seine Brutalität zu begreifen. Als Martin erfährt, dass seine Mutter ihn angelogen und eine heimliche Affäre mit einem französischen Kriegsgefangenen hat, läuft er davon ...

Auf eine eindringliche, aber einfühlsame Weise erzählt der Roman von Stärke und Gebrechlichkeit, von menschlichem Mitgefühl und hinterhältiger Grausamkeit, von Hoffnung und Verzweiflung - und von einem Jungen, der inmitten von alldem erwachsen wird.