Eine kritische Theorie der Tugendethik （2023. 567 S. 235 mm）

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Eine kritische Theorie der Tugendethik （2023. 567 S. 235 mm）

Runge, Richard Friedrich

ウェブストア価格 ¥10,410（本体¥9,464）
CAMPUS VERLAG（2023発売）
外貨定価 EUR 40.00
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製本 Hardcover:ハードカバー版
商品コード 9783593516998

Description

(Text)
Der neo-aristotelischen Tugendethik zufolge hängen ethische Maßstäbe von der biologischen Spezieszugehörigkeit der ethischen Akteure ab. Diese Perspektive, so argumentiert Richard Friedrich Runge in seinem Buch, bleibt bislang unbefriedigend. Unter Einbeziehung der modernen philosophischen Biologie und der dialektischen Anthropologie von Erich Fromm plädiert der Autor für eine kritische Wendung der Tugendethik und ein dialektisches Verständnis der Beziehung von Individuum und Umwelt. Seine kritische Theorie der Tugendethik ist der Versuch eines großen systematischen Neuentwurfs in einer der bestimmenden metaethischen Debatten unserer Zeit.https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
(Author portrait)
Richard Friedrich Runge, Dr. phil., studierte Philosophie in München und Berlin und promovierte an der Humboldt-Universität zu Berlin.Für mehr Informationen besuchen Sie gern die Webseite des Autors: www.richard-friedrich-runge.de.