Kantian Moral Theory and the Destruction of the Self

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Kantian Moral Theory and the Destruction of the Self

Fairbanks, Sandra Jane

ウェブストア価格 ¥12,139（本体¥11,036）
Routledge（2020/11発売）
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製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版／ページ数 256 p.
言語 ENG
商品コード 9780367165024
DDC分類 170.92

Full Description

This book explains Kantian morality against an interrelated set of criticisms that constitute the most influential contemporary critique of Kantian morality. It demonstrates that a theory which emphasizes the guidance of impartial moral principles does not threaten a person's feelings of attachment.

1. Introduction 2. The Destruction of the Self 3. The Motive of Duty 4. The Requirement of Impartiality 5. Duties to Oneself 6. The Overridingness Thesis 7. The Promotion of Integrity and Self-Realization