目次
第1部 メガの継続のために(メガ―その編集作業の現状ならびに継続計画について;メガ事業の新たな拠点;メガの歴史を考える;メガの歴史のある幕間劇)
第2部 マルクスの現代的探究(マルクスとビュレー;『ドイツ・イデオロギー』研究の新段階;『要綱』のオートメーション論と自由時間論;マルクス経済学批判体系とメガ;1861~63年草稿とメガ編集の諸問題;メガにおける『資本論』第1巻の各国語諸版;『資本論』諸版の影響によせて;メガ版『資本論』第1巻の完結によせて;日本におけるマルクス価値論論争とメガ;メガと「理論発展史」視座の開拓;マルクスの『資本論』第3部草稿について;マルクス草稿と「価値の生産価格への転化」;メガにおける抜粋ノート刊行の意義;1878年の地質学と農芸化学にかんする抜粋から;マルクス、エンゲルスの化学研究および電気研究)
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