最後の2年―2007年からはじまる国家破産時代をどう生き残るか

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最後の2年―2007年からはじまる国家破産時代をどう生き残るか

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  • サイズ B6判/ページ数 241p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784925041799
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0036

内容説明

2年後にせまった経済大激動。1ドル=200円時代がやってくる。金利が暴騰し、円が暴落する中であなたの生活は?

目次

第1章 二〇〇七年から始まる国家破産時代
第2章 ドルも円も紙キレとなるのか!?
第3章 トヨタ、キヤノンは国外脱出へ―そして個人資産も海外へ逃げていく
第4章 巨大なスタグフレーションが日本を襲う
第5章 あなたは財産と老後を守ることができるか
第6章 大混乱は二〇三〇年まで続く―二一世紀の恐るべき姿

著者等紹介

浅井隆[アサイタカシ]
経済ジャーナリスト。1954年東京都生まれ。学生時代から経済・社会問題に強い関心を持ち、早稲田大学政治経済学部在学中に環境問題研究会などを主宰。一方で学習塾の経営を手がけ学生ビジネスとして成功を収めるが、思うところあり、一転、海外放浪の旅に出る。帰国後、同校を中退し毎日新聞社に入社。写真記者として世界を股に掛ける過酷な勤務をこなす傍ら、経済の猛勉強に励みつつ独自の取材、執筆活動を展開する。現代日本の問題点、矛盾点に鋭いメスを入れる斬新な切り口は多数の月刊誌等で高い評価を受け、特に1990年東京市場暴落の謎に迫る取材では一大センセーションを巻き起こす。その後、バブル崩壊後の超円高や平成不況の長期化、金融機関の破綻など数々の経済予測を的中させてベストセラーを多発し、1994年に独立。1996年、従来にないまったく新しい形態の21世紀型情報商社「第二海援隊」を設立し、以後その経営に携わる一方、精力的に執筆・講演活動を続ける。2005年7月、日本を改革・再生するための日本初の会社である「再生日本21」を立ち上げた
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。