出版社内容情報
「真実かSFかは読者が決める本」
あなたが幸せを手に入れるための破・常識な歴史が、今解き明かされる!
真実なの? SFなの?決めるのは、あなたです。
消えるとは? 身体を持って次の次元へ行くこと。
本書を読んで頂ければ、消えるという意味が理解できます。
宇宙のはじまりや地球の誕生から現代に至るまでの驚きのストーリー!
幸せを手に入れるヒントが書かれています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しゅわっち
16
何とも言えない本。神話に異和感を感じる人。 社会が人を幸せに向かっていないと思う人。ホモゼウスを読んで社会の虚構に気づいた人が読む入口に立ったように思います。 この本は、自分が信じている虚構の常識をストレートに違いを指摘する。 客観的にとらえられかつまず聞いてみようと人が読み進める事が可能に思います。 読む入口に立った人は、自分の信じる常識の矛盾に気づかされますが、常識も捨てきれないと思います。 よりより方向にいくために最後まで読み終えて、本が導く世界も確認してから判断してもらいたいと思いました。 2020/10/14
冬木楼 fuyukirou
14
いわゆるトンデモ本というものですが、感想は下巻にて2020/10/16
霖 - rin -
8
Kindle unlimited…先輩に教えてもらった本。何処まで信じるかは読者次第…!正直歴史自体あまり詳しくないからピンと来ないことも多かったけど、思わずふんふんと納得してしまいそうなところも多々あり、アホらしいのに読んでしまう。んな馬鹿なと思うようなことが書いてあるのに、飲み込んでしまうような本。それにしてもムーの時代の人たちの考え方は、いいなと。みんながみんなそう考えられれば進化はしないかもしれないけど、確かに平和になりそう。自分が進みたいと思う道を選んでいきたいですね…???2023/02/27
もず
4
宇宙視点から眺めた日本史です。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、そして明智光秀の4人は「戦乱の無い平和な日本をつくる」という同じ志をもった仲間であり、本能寺の変は世襲制を嫌う武家出身の織田信長が明智光秀と共に打った大芝居のようです。天下統一後の260年続いた平和な江戸時代、そして暗黒勢力がなだれ込んできた明治維新の流れは必読。2020/05/26
爽快さん
4
歴史の勉強は字面を追う、受験用のただの「暗記」でしかなく、高校の日本史の授業なんて役者上がり?の教師の「再現芝居」熱演のインパクトでかすぎて、中身全然入って来ず。“「裏」真実?歴史“を臨場感溢れる描写してくれるこの 本で、初めて「今」に繋がる生きた過去として捉えられたのが一番ありがたい。面白過ぎてスマホも放ったらかし状態に(笑)。織田信長さんの真実?は、あのスケートの織田くんとかぶるところあり、さらに真実味感じた。2019/08/30