内容説明
人生後半戦を豊かにする新しい道の見つけ方・歩み方。一人を味わう極上の老後。
目次
第1章 道楽と道楽学問(道楽とは何か;学問とは何か ほか)
第2章 教養の涵養と人格の陶冶(教養と経験;学びの対象 ほか)
第3章 道楽学問の意義と効用(道楽学問の意義;主要な効用 ほか)
第4章 道楽学問を実践する上での留意点(基本となる留意点;付随的な留意点 ほか)
第5章 私の林住期における私なりの道楽学問の旅(私の道楽学問の足跡;私の道楽学問 ほか)
著者等紹介
眞田莖[サナダケイ]
1945年9月静岡県生まれ。1974年3月早稲田大学理工学研究科博士課程修了。工学博士。1974年4月日本電気株式会社(NEC)入社。2002年2月同社退職。それ以後、道楽学問を柱の一つにした生活に入り、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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