バーバリアンデイズ―あるサーファーの人生哲学

個数:

バーバリアンデイズ―あるサーファーの人生哲学

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月25日 05時02分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/高さ 19cm
  • 商品コード 9784909355041
  • NDC分類 785.3
  • Cコード C0098

内容説明

波を友とし、若者は大人の男になった。半世紀のクロニクル。ピューリッツァー賞受賞作(2016年「伝記・自叙伝部門」)。

目次

1 ダイヤモンドヘッド沖―ホノルル、1966~67年
2 潮の香り―カリフォルニア、1956~65年
3 革命の衝撃―カリフォルニア、1968年
4 空にキスするから待って―マウイ島、1971年
5 波を求めて―南太平洋、1978年
6 ラッキーカントリー―オーストラリア、1978~79年
7 未知なる方へ―アジア、アフリカ、1979~81年
8 海と現実との狭間で―サンフランシスコ、1983~86年
9 咆哮―マデイラ島、1994~2003年
10 海の真ん中に落ちる山―ニューヨーク市、2002~15年

著者等紹介

フィネガン,ウィリアム[フィネガン,ウィリアム] [Finnegan,William]
作家・ジャーナリスト。1952年生。ロサンゼルスとハワイで過ごした少年時代からサーフィンに情熱を注ぎ、青春時代は波を求めて世界各地を放浪。ニューヨーカー誌スタッフライターとして人種差別や政治、紛争、貧困などをテーマに旺盛な執筆活動に取り組む傍ら、現在も波に乗りつづけている。自らのサーフィン人生を回想した『Barbarian Days:A Surfing Life』で2016年のピューリッツァー賞「伝記・自徐伝部門」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ソウ

3
装丁が格好良過ぎて図書館でひと目見てポチったヤツ。浮わついた無駄な贅肉のような言葉が削ぎ落とされた、淡々とした筆致、良かったです。サーフィンのチャラいイメージが覆され、その暴力性、一種の死への憧憬とくぐり抜けた時の生の喜び等が描かれています。いわゆる”Rage Against The Machine”、軍隊、政府、大企業といった圧政的な支配体制(システム)への反抗から始まり、そして、いつもそうしてきたからそうするモノ、人生の中心付近にある無意識な何かへと昇華していく物語でした。2018/11/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13094016
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。