人を想い地域を耕し社会を変える人たちと地域包括ケアを現場で語る

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人を想い地域を耕し社会を変える人たちと地域包括ケアを現場で語る

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  • サイズ A5判/ページ数 279p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784909317254
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C0036

目次

序章 地域包括ケアの見取り図―在宅医との対話
第1部 地域包括ケアを現場で語る―対談と鼎談(ふるさとの会の生活支援―山谷から地域へ;とも暮らしの可能性―ホームホスピスからのメッセージ;「けま喜楽苑」個室ユニットと認知症ケア―外山義の遺した仕事 ほか)
第2部 地域包括ケアのシステムの共通基盤(「こぶし園」施設を地域に展開する―小山剛の仕事;三方よし研究会と地域まるごとケア―近江の国柄;ケアの意味と新たなかたち―宅老所よりあい、ホームホスピス、あおいけあの実践)
第3部 地域包括ケアの来歴をたどる(御調国保病院の挑戦―地域包括ケアの創始;在宅福祉事業の創始と展開―春日市社協の事業;包括的支援としてのライフケアシステム―佐藤智医師の仕事 ほか)

著者等紹介

〓橋紘士[タカハシヒロシ]
1944年生まれ。特殊法人社会保障研究所研究員、法政大学、立教大学、東京通信大学などで教職の他、高齢者住宅財団理事長、東京都社会福祉審議会委員長などを歴任。現在、高齢者住宅協会顧問、全国ホームホスピス協会理事、全国居住支援法人協議会顧問、全国日常生活支援住居施設協会顧問などを務める。この間、厚労省老健局「高齢者介護研究会」「地域包括ケア研究会」の他、国交省住宅局等の委員会の委員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ネギっ子gen

55
【人、時間、空間。これらのつながりを住まいの中に反映させることが「住まい方」。反映できれば高齢者の自立性につながり意欲低下を防ぐ】「地域包括ケア」という既存の言葉を、多分野の方々との「座談」という手法を使って歴史的視座から解き明かす書。その座談で、医療法人アスムス理事長・太田秀樹医師は、<人との関わりがなければ人の暮らしではない、と。つまりどう暮らすか、どう生きるか、そしてどう支えるかというのが地域包括ケアシステムなんです/生活が上位概念になるから、暮らしを支えるシステムがしっかりしなくちゃならい>と。⇒2024/03/04

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