市場メカニズムとDCF法で決める 原発選択の是非―国家の庇護なき原発の市場競争力を問う

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市場メカニズムとDCF法で決める 原発選択の是非―国家の庇護なき原発の市場競争力を問う

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  • サイズ A5判/ページ数 327p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784909090096
  • Cコード C0036

内容説明

電力のエネルギー源別発電事業の採算性比較。あなたは、一蓮托生のロシアンルーレットを選びますか?管理会計とDCF法の究極のテキスト!!

目次

採算性測定の基礎知識から全体構造を見渡せる概念道具を探す
DCF法を理解する前に原価計算アプローチの諸問題を知る
DCF法適用の概要
DCF方式適用事例
経営事実等とそこから読み取れること
超長期視点で電力のエネルギー源別の採算性比較をなす
ドイツにおける電力のエネルギー源選択決定思考
過酷事故の発生確率が小さいことをもって原発を是としてよいのか?→リスク社会において発生確率を社会的文脈の中でどう読むか?
低線量内部被曝がもたらす環境・生命・健康への危害の真実を知り、それを巡っての“良心的な科学者×ICRP”という対立構図を知る
労働災害・労働疾病の深刻度と発生頻度から電力のエネルギー源を選ぶ
エネルギー自給・外交・軍事・国家財政から見た原発
被曝と被「曝」の比較から原発事故の本質を見極め、確率論が隠れ蓑となっていることを知る
原発の対立構造を、市場メカニズムを使って解決する
結論