内容説明
わが子が発達障害かも？と悩んでいても、医療機関に相談する勇気がない。そんな悩みを解決するために、小児科医と臨床心理士の先生方から子育てに悩むママに贈る６２の処方箋。
目次
第１章 乳幼児期の気になること（人と目を合わせない・笑わない・指さしをしない；言葉が遅い ほか）
第２章 入園後に気になること（朝の支度ができない；自分で食べない ほか）
第３章 小学校入学後に気になること（朝の支度に時間がかかる；学校に行き渋る ほか）
第４章 お母さん・お父さんが気になること（子どもを怒りすぎてしまい、自己嫌悪の毎日です；子どもと真剣に向き合うほど、落ち込んだりイライラしてしまいます ほか）
著者等紹介
遠藤雄策［エンドウユウサク］
小児科医。１９９８年浜松医科大学医学部卒業。静岡県内や東京都内の病院勤務を経て、２００９年より浜松市発達医療総合福祉センター勤務。小児科医として発達障害や知的障害、身体障害、重症心身障害を持つ子どもたち、保護者の方たちと一緒に心の成長を感じる日々を過ごしている。一般社団法人みらいＴＡＬＫで、防災支援事業や学習支援事業にも従事している
笹田夕美子［ササダユミコ］
臨床心理士。１９９５年早稲田大学人間科学研究科修了。浜松市発達医療総合福祉センターで臨床心理士として勤務。専門は応用行動分析。２００６年より臨床心理士、行動分析学者の奥田健次先生に師事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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絵具巻
1
文京区立根津図書館で借りました。2019/07/28
