余蘊孤抄―碩学の日本史余話

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余蘊孤抄―碩学の日本史余話

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  • サイズ B6判/ページ数 300p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784908028267
  • NDC分類 210.04
  • Cコード C0021

内容説明

東大寺大仏開眼式で、だれがどのようにして瞳を入れたのか。「桜色」「みどりご」など伝統的な色はどのような色だったのか。太宰府天満宮所蔵の国宝「翰苑」、元伊勢籠神社の国宝「海部氏系図」など神社所蔵の古典籍…。元歴史教科書調査官による知られざる歴史余話。

目次

第1部 日本史「ことばの玉手箱」―虎ノ門通信(「稲羽の素兎」と出合った兄弟たち;色のはなし―桜色・緑の黒髪・白馬節会 ほか)
第2部 神社所蔵の古典籍(『翰苑』の価値―太宰府天満宮所蔵国宝;猿投神社の典籍群 ほか)
第3部 法制史から見た日本文化(地名は誰が名づけるのか―現行制度と「大和」をめぐって;姓氏・名乗、あれこれ ほか)
第4部 塙保己一・瀧川先生(四ッ谷西念寺横町と塙保己一;塙検校における学問の意義 ほか)