内容説明
ホームスクリーングもやった!シュタイナー教育もやった!天才児特別教育もやった!しかし、これが一番だった。数多くの教育改革に携わった著者がたどりついた結論。親と教師が手を結ぶ「ゲリラ・ラーニング」。
目次
1章 生活の中での「学習」こそ、本物の「学習」
2章 心の声に耳を傾け、考えてみよう。それぞれの教育のかたち。ゲリラ・ラーニングのすすめ
3章 自分ならではの教育をするための「五つの鍵」
4章 ひとつ目の鍵―学ぶ「機会」をマメにもうける
5章 ふたつ目の鍵―学ぶのに最適な「タイミング」をつかむ
6章 三つ目の鍵―子どもの「興味」を活かしてあげる
7章 四つ目の鍵―「自由」を与え、それに伴う責任を教える
8章 五つ目の鍵―子どもの興味を「サポート」する
著者等紹介
ルウェリン,グレイス[ルウェリン,グレイス][Llewellyn,Grace]
教師として活動するうち、学校制度のあり方に疑問を抱くようになり、ホームスクリーングやフリースクール、チャータースクールなど数々の教育改革に携わる。現在は教育問題に関する執筆や講演などで活躍する
シルバー,エイミー[シルバー,エイミー][Silver,Amy]
二人の実の子のほかに、義理の子(ステップチャイルド)や養子(フォスターチャイルド)を数多く育てる。それぞれの子どもの個性を伸ばそうと、様々な教育システムでの子育てを試みる。現在はその体験をもとに、親向けの子育てワークショップを広く行っている
岩田佳代子[イワタカヨコ]
翻訳家
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