法王フランシスコの「核なき世界」 - 記者の心に刺さったメッセージ

個数:
電子版価格
¥1,870
  • 電書あり

法王フランシスコの「核なき世界」 - 記者の心に刺さったメッセージ

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ 46判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784907623289
  • NDC分類 198.24
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

優希

44
ローマ教皇を取材した著者が、教皇の言動を細やかに語っています。歴史的資料としても宗教資料としても価値ある著書だと思いました。教皇の核兵器の見方は破壊そのものであり、教皇が望むのは平和そのものと言えますね。核兵器は現在の十字架とも受け取れるかもしれません。カトリックならではの主張ですが、プロテスタントにも通じるものがあります。クリスチャンでなくても、核のない世界を考えるうえでの歴史書として読めると思いました。2024/03/20

梅干を食べながら散歩をするのが好き「寝物語」

12
共同通信記者としてローマ教皇来日を取材した著者が、その前後の教皇の言動を細やかにレポートしている。歴史的資料だと感じた。幻想とも思える教皇の核兵器廃絶の主張は正論であり、平和主義の原理原則そのものだ。ど真ん中からこのことを主張できる国家元首は教皇ぐらいしかいないだろう。このような立場にある教皇を著者は完全にリスペクトしている。カトリック信徒、それ以外の日本人キリスト者には必読の一冊としておすすめしたい。2021/04/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15694657
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。