内容説明
学校教育発!!本気の教師が贈る「ニッポンの教育」への提言。人間を育てるこれからの「道徳教育」。対話を通して個を高め、集団を育てる。行動選択能力の質を高める道徳。
目次
第1章 公社会に役立つ人間を育てる 菊池道場流 道徳教育
第2章 公社会に役立つ人間を育てる 菊池道場流 道徳教育“ポイント10”(3月のゴールをめざし、見通しをもとう!;1日を通して道徳性を育てる空気をつくろう! ほか)
第3章 「考え、議論する」道徳授業づくり(考えるということ;議論するということ ほか)
第4章 変容をより重視する子どもの見方(評価)(「特別の教科 道徳」の評価について;授業中の評価(内容と徳目) ほか)
第5章 道徳授業の実際と方向性(教室の事実)(道徳の授業について;1年“家族愛”サバンナの子ども ほか)
著者等紹介
菊池省三[キクチショウゾウ]
1959年愛媛県生まれ。「菊池道場」道場長。元福岡県北九州市公立小学校教諭。山口大学教育学部卒業。文部科学省の「『熟議』に基づく教育政策形成の在り方に関する懇談会」委員。平成28年度高知県いの町教育特使。大分県中津市教育スーパーアドバイザー。三重県松阪市学級経営マイスター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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