出版社内容情報
「すい?っと合格」シリーズの最新版です。使いやすく分かりやすいをモットーに、近年の出題傾向に合わせて内容をさらに充実。合格への最短コースで無理なく学習できる！
「すい?っと合格」シリーズの最新版です。使いやすく分かりやすいをモットーに、近年の出題傾向に合わせて内容をさらに充実させました。それにともない、掲載過去問題の洗い直しも図り、少ない学習時間で最大の効果が出せるよう、いっそうの工夫を施しました。「電気に疎い私でも、これでなら挑戦できそう」「最後まで学習意欲が続いて合格できた」と、読者からの評価はまずまずです。
藤瀧和弘［フジタキ カズヒロ］
著・文・その他
内容説明
繰り返し出る過去問題必須１８０選＋本試験式平成３０年度問題。
目次
第１章 配線図記号
第２章 器具・材料と工具
第３章 配線設計と電気工事
第４章 検査方法
第５章 法令
第６章 電灯配線と複線図
第７章 電気の基礎理論
第８章 過去問題必須１８０選！
著者等紹介
藤瀧和弘［フジタキカズヒロ］
東京都講師。電気工事士の試験情報サイト「かずわん先生の電気工事士技能試験教室」を運営（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Sei.Kei
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電気工事士独学者に必須の一冊と言われ購入。 確かに他の参考書より読みやすい良書です。ただ何も知らない独学者がこれ一冊で受験して受かるのは正直しんどいです。 私は仕事場で少し知識をかじっていたので何とかなりましたが、何も無いレベルから勉強するなら、やはり通信講座が良いと感じました。しかしながらどうしても、この一冊で独学して受かりたい方には一言。参考書を読む、問題を解くことを繰り返し、過去問を解けるようにする。この読むことと問題を解くことの繰り返しが大事だと思います。愚劣な私の意見としてご参考まで。2019/08/14
しげ
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参考書なので読後の感想を書くようなものでもないが、ひとまず読み終わったので。 内容はイラストや写真がふんだんに使われていて、文章もなるべく少なく要点に絞り込んで解説しているのが非常に嬉しい。年齢的に覚えるのがなかなか難しくなってきているので、視覚的にイメージが伝わるものは覚えやすい。 構成も簡単な記号の説明から理論まで、簡単なものからステップアップするようになっているので前後しながら勉強するのにもやりやすい。今年の電気工事士試験は9月、それに向けて何度も再読して資格取得を目指したい。2019/05/30
す○○
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土俵外からの参戦です。配線図って何？というレベルだったので一回挫折しました。他の入門書で予備知識を得たうえで読みかえすと大きめのカラー写真は分かりやすいし説明も詳しく評判どおり良いテキストだと感じます。受験者の多くは日頃から図面や工具に馴染んでいる方でそれゆえ合格率も高く取りやすい資格と言われるのでしょう。内容を咀嚼し吸収できるかはお前次第だと言われている感じです。2019/02/16
