内容説明
フィンランドを代表するファッションブランド「イヴァナヘルシンキ」。ブランド設立20周年を記念し、テキスタイル100点を収録。
目次
1998‐2003(バウハウス;アイム・ユア・クイーン ほか)
2004‐2008(ダイヤモンド;トュットケルホ(女子会) ほか)
2009‐2013(カッパー・チェーン;ルースヴオリ(薔薇の山) ほか)
2014‐2018(ルーシー・ダイヤモンド;ドッグレスキュー犬(ブラック) ほか)
著者等紹介
スホネン,パオラ・イヴァナ[スホネン,パオライヴァナ] [Suhonen,Paola Ivana]
フィンランドのデザイナー、アーティスト、起業家、および映画製作者。姉のピリヨ・スホネンと共に1998年にファッションブランド「イヴァナヘルシンキ」を起業。そのビジュアルワールドはパオラ独自のビジョンからインスピレーションを得ており、その内容は彼女の個人的な人生経験を最も重要な基盤としている。アメリカのニューヨーク・フィルム・アカデミー、およびアメリカン・フィルム・インスティチュート(AFI)で学んだ経験をもとに、ファッション映像、ドキュメンタリー、フィクションの長編映画をクリエイトしている。2013年春に製作した映画では、名誉ある「学生エミー賞」を受賞。同賞にノミネートされ受賞した唯一のフィンランド人である。2013年12月にはフィンランド獅子勲章プロ・フィンランディア・メダルをアーティストとしての功績を讃え授与された
スホネン,ピリヨ[スホネン,ピリヨ] [Suhonen,Pirjo]
フィンランドのアート、ファッション、デザイン、およびシネマブランドであるイヴァナヘルシンキの創立者でありオーナー。イヴァナヘルシンキは北欧のレディスウエアブランドで唯一パリとニューヨーク両方でのファッションウイーク公式日程に受け入れられているブランドである。国際的ビジネスシーンでライセンシング、マーケティング、プロデュースの幅広い知識を得てきた。新時代の専門知識はTVシリーズとフィルム・プロダクションである。またいくつかのファッション分野、および福祉関連分野のスタートアップ企業での顧問や投資家となっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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