「親日の在日」として

個数:
  • ポイントキャンペーン

「親日の在日」として

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 241p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784906784431
  • NDC分類 304
  • Cコード C0031

目次

第1章 「安倍談話」が残した宿題―「歴史」とは何か(「時代のバトン」としての歴史;「安倍談話」が言ったこと、言えなかったこと;靖国神社は「反省」の場か、「ありがとう」の場か)
第2章 お互いを称えあえる歴史認識を探して―東アジアの「自虐史観」を乗り越えるために(「君が代」にさえ耳をふさいだ高校時代;在日の自虐史観「強制的に連れてこられた」;韓国人の自虐史観「千年経っても被害者と加害者」;日本人の自虐史観「アジアを侵略した悪人の国」)
第3章 「日本国民になる」とは、どういう意味か―国を守ることと民主主義(みんなで国を守ることが民主主義の出発点;「政府や軍こそ戦争の原因」と言うマスコミが見落としていること;「核」の話をせずに、この国を守れるか;“右”も“左”もみんな日本人)
第4章 「ジャパニーズ・ドリーム」の国を目指して―移民問題を話し合う前に(難民を救った日本人と、「人類皆兄弟」の思想;「新しい日本人」の条件とは?)
第5章 「世界の中の日本」を考える―「歴史戦」の先にある二十一世紀の世界(この素晴らしい国、日本;歴史問題は、日本の生命線;日本が示す世界平和のヒント)

著者等紹介

呉亮錫[ゴリョウセキ]
作家、翻訳家。ウェブメディア「ザ・ニュー・スタンダード」編集長。米ボストン大学・国際関係学部を卒業後、雑誌編集者を経て独立。「第8回真の近現代史観懸賞論文」(アパ日本再興財団主催)にて佳作受賞。在日韓国人三世。横浜市出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nota

2
「親日家の在日が勇気を出して書いた本書(帯のコメントより」ということだが、日本に住み、日本人と同化している韓国人の価値観は結果的に日本人のそれと同じになっていくのだな、と当初は思った。 自主国防を説き、核の必要性について論じている第三章を読んでも、正直なところそこまで冷静に在日韓国人が言うのは初めてだ、程度に思っていた。 第五章で述べられている、主に中韓によるプロパガンダや情報戦に対して危機感を持ち対応する必要があるとするその視点に「在日」としての独自性が感じられ、通読の価値を感じた。2019/10/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11214692
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品