男の占い―人生に携えたい9つの数字

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784906784264
  • NDC分類 148
  • Cコード C0030

内容説明

数秘術で読み解く、あなたの本当の才能、生き方、仕事、趣味、恋愛、人生。

目次

第1章 なぜ、男に占いが必要か―「男の成功」の陰に数字あり
第2章 数字に託された暗号―「数字」にはすべて意味がある(0―あの世、宇宙、ニュートラル;1―一番、始まり、ひとつ;2―調和、受容、バランス ほか)
第3章 9タイプ別「男の生き方」―君が自ら選び取ったのは、どのキャラだ!?(1グループ:唯一無二の星に選ばれし偉大な王;2グループ:二本の杖から答えを託された預言者;3グループ:三本の矢を操り歌い踊る吟遊詩人 ほか)
第4章 9タイプ別の処世術―相手の「数字」さえわかれば、こっちのもの!(Leader‐type(「リーダータイプ」に対する処世術)
Supporter‐type(「サポータータイプ」に対する処世術)
Entertainer‐type(「エンターティナータイプ」に対する処世術) ほか)

著者等紹介

はづき虹映[ハズキコウエイ]
兵庫県生まれ(株)IMAJIN代表。阪神・淡路大震災をきっかけに「こころ」の世界に目覚め、古代ユダヤの智慧「カバラ数秘術」をもとに独自の編集を加えた運命診断法として、「はづき式数秘術(誕生日占い)」を確立。「誕生日占い」シリーズの書籍は累計100万部を突破し、コワイほど当たると話題に。現在は、経営コンサルティング業、インターネット通販業などを手掛けつつ、作家としても「占い」「スピリチュアル」「自己啓発」などの分野を中心に精力的に執筆活動に励んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

299
イマイチ。要は、カバラ占いによってその人の人間性が明らかになるから、それを自己分析とか他者とのコミュニケーションにうまく使いましょう――という内容であるわけだが、一番肝心な「占いの説得力」が弱い。いちおう、「占い=数千年前から続いてきた統計学」みたいな説明とか、ユダヤ人も数字を活用しているとか述べられているが、いかんせん著者があくまでも「占いの専門家」であるがゆえに、おおよそビジネスパーソンの胸には響かない内容にとどまっている。2016/06/08

しょーた

28
本屋で読了。Amazon売り上げNo.1と銘打つ。占いは人類史上最も歴史のある最高の統計学に基づく人間分類法。中には、怪しい占いもあるが、歴史的背景がキチンとした占いは人間観察に基づく、れっきとした統計学である。その智慧が長い歴史の中で受け継がれてきた理由は、人類が生きてきた歴史を積み重ねてまとめられた統計学だから。この占いは世界的な成功を果たしているユダヤ人の智慧『カバラ数秘術』に即したもの。「成金は占いをバカにし、大富豪は占いを活用する」という金言があるらしいが、占いとは上手に付き合いたいものである。2014/01/21

冬木楼 fuyukirou

13
男性向けの占いの本。内容は数秘術。普通読む占い本(女性向け?)と違って、若い男性に語りかけるような文体がなんだかおもしろい。冒頭の第1章なぜ、男に占いが必要か 第2章数字に託された暗号 の部分は興味深かったけど、その後の章はまあまあ。2018/10/11

香具師山啖呵堂

2
カバラ数秘術で人間を9タイプに分類。 9つに分類するというのもアバウトですが、エニアグラムも9タイプですね。 そういえば九星気学も9タイプだ。 ある程度単純化するのに9というのはマジックナンバーなのかもしれません。  本書ではユダヤ民族はカバラ数秘術を利用して世界の経済を握るようになった、と書かれています。 ただ、本書には直接的な金儲けの方法は書かれていませんのでご注意を。   https://iching.seesaa.net/article/481738308.html2021/05/29

Urahomot

1
世界人口の2%に過ぎないユダヤ人が世界経済を牛耳っているのはなぜか?という導入、アラビア数字の1つ1つに意味がある、という話。ビジネス書のようだが、やっぱり占いの本だった。いや、失望しているわけではない。ビジネスシーンや恋愛に置ける、それぞれのタイプの適切な対応法について具体的なケーススタディも交えながらわかりやすく解説されている。自分自身の行動分析だけでなく、1冊手元に置いておいて、上司や部下、友人や恋愛対象がどのタイプかを理解すれば、不要なトラブルを回避できるかもしれない。読んで損はなかった。2015/01/01

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