JRのレールが危ない

個数:

JRのレールが危ない

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月25日 03時58分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 124p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784906605125
  • NDC分類 686.3
  • Cコード C0036

出版社内容情報

あの福知山線大事故から1年・・・
日本の鉄道でいま何が起っているのか?
『週刊金曜日』で反響を呼んだ話題の連載。
あらたな書き下ろしを加え待望の単行本化。

レール破断が相次ぐJR東日本総武線。保線工事の恐るべき実態。高架・橋梁のコンクリートがボロボロになっているJR西日本。国鉄民営化以降、安全よりも効率化を求め続けてきたJR。「世界一安全で正確」といわれてきた日本の鉄道で、いま何が起こっているのか?

【主な内容】
第1章 ルポルタージュ 続発するJRの事故 
●危機一髪の総武線
●ボロボロの神戸線・山陽新幹線 
●命を脅かす伯備線・羽越線
●福知山線事故から1年
第2章 インタビュー 鉄道の安全はどう守るのか 
第3章 座談会 「東日本」保線現場からの報告

内容説明

レールの破断が相次ぐ「JR東日本」。高架・橋梁のコンクリートがボロボロになっている「JR西日本」。国鉄民営化以降、安全よりも効率化を求め続けてきたJR。「世界一安全で正確」といわれてきた日本の鉄道で、いま何が起こっているのか。現場労働者がJR当局の恫喝を覚悟の上で、その誇りをかけて取材に協力した渾身のルポ。

目次

第1章 ルポルタージュ 続発するJRの事故(危機一髪の総武線;ボロボロの神戸線・山陽新幹線;減員が死傷事故を招いた伯備線・羽越線 ほか)
第2章 インタビュー 鉄道の安全はどう守るのか―安部誠治・関西大学教授に聞く
第3章 座談会 「東日本」保線現場からの告発(桜井淳(技術評論家・物理学者)+現役保線職員)

著者等紹介

安田浩一[ヤスダコウイチ]
1964年静岡県生まれ。『週刊宝石』(光文社)記者などを経て、2001年よりフリージャーナリスト。事件、労働問題を中心に週刊誌・月刊誌へ執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

junsan

0
利益再優先で職人魂がなくなっていく。仕事への誇りや自分の意見を言えない体質が会社、社会の居心地を悪くしている。2015/10/28

紅茶

0
読んだときは半々な気持ちでしたが、最近の事故の多発をみていると、ここに書かれていることは本当だったんだなぁと思います。2013/01/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/350532
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。