食の人権―安全な食を実現するフードシステムとは

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食の人権―安全な食を実現するフードシステムとは

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  • サイズ A5判/ページ数 141p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784905208006
  • NDC分類 588.09
  • Cコード C3036

内容説明

冷凍餃子事件が教えてくれる「食の人権」の意味とは?!食の安全から食の人権へ、哲学・政治学・経済学・経営学から切り込む斬新な試み。

目次

第1章 「食」の構造と食品産業のグローバルな管理(「食」の構造―製造物としての「食」;食品産業の構造と現段階 ほか)
第2章 持続可能な世界の食料需給(世界の穀物需給動向;穀物価格高騰の要因 ほか)
第3章 食とくらしの人権(人権の歴史的発展;食の人権とは ほか)
第4章 持続可能な消費と消費者運動(消費者の権利の転換;持続可能な消費と生産の現代的展開 ほか)
終章 グローバル・フードシステムと食の安全(食品の安全と食の人権;地球的問題群と食の人権 ほか)

著者等紹介

伊藤恭彦[イトウヤスヒコ]
1961年愛知県生まれ。岡山大学法学部卒業後、大阪市立大学大学院法学研究科修了。博士(法学)。静岡大学教授を経て、名古屋市立大学大学院人間文化研究科教授。専攻は政治学、公共政策学

小栗崇資[オグリタカシ]
1950年愛知県生まれ。明治大学大学院商学研究科博士課程修了。博士(商学)。鹿児島経済大学、日本福祉大学を経て、駒澤大学経済学部教授。専攻は財務会計論、経営分析論。会計理論学会会長、生協総研監事、大学入試センター客員教授などを務める

早川治[ハヤカワオサム]
1949年愛知県生まれ。日本大学大学院農学研究科修士課程修了。日本大学農獣医学部助手を経て、日本大学生物資源科学部准教授。1989~90年テキサス州立A&M大学客員教授、日本国際地域開発学会評議員、中央畜産会「全国優良畜産経営管理技術発表会」審査員、中央畜産会非常勤コンサルタントなどを務める

梅枝裕一[ウメエダユウイチ]
1968年長崎県生まれ。北海道大学大学院教育学研究科博士課程中途退学。(株)CRI協同組合総合研究所研究員を経て、生活協同組合コープしずおか役員室勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。