内容説明
トップクラスの人づきあいは「何が」違うのか？きっかけをつくり、距離を縮め、関係を維持する。実績・地位・経験がなくても成功する人間交際術。“日本一の人脈”を築き上げた著者が明かす、一瞬の出会いを一生の人間関係に変える５５のルール。
目次
理論編（誰にでもできる日本一の人脈づくり；人生のステージを変える本物の人脈、偽物の人脈）
実践編（一流と親しくなれる出会い方；一流の心を掴む心配り；生涯のお付き合いが続く一流の交際術）
著者等紹介
谷口智治［タニグチトモハル］
一般社団法人全国経営者団体連合会理事長。１９４７年１月１日生まれ。岐阜県出身。県立岐阜商業高校卒。大阪商業大学卒後、マックスファクター入社。１９８０年株式会社にじゅういち創業。１９８３年全国経営者団体連合会設立。発足以来３２年にわたり、人と人とを結ぶ“人脈コミュニケーター”として日夜人脈形成に精力を注ぐ。ありとあらゆる業界に精通する人脈には定評がある。社団法人関東ニュービジネス協議会特別理事、社団法人パフォーマンス教育協会理事、一般社団法人日本個人情報管理協会理事、特定非営利活動法人日本作文協会理事長、アジア自由民主連帯協議会顧問（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ココロココ
15
どんな人に対しても、感謝と思いやりの気持ちを持ち、相手が喜ぶことをしていくのは大切。年始に神社に神頼みに行くのではなく、大晦日に夕日に向かって一年の感謝を言えるようになりたい。2015/10/21
こじ
5
5/5点 「人付き合いの流儀」 金持ちよりも人持ちになれ！ ぼくの大好きな言葉です。 「人付き合いとは相手をどうやって喜ばせるか？」である。 一流の人は忙しいが、何度も名刺交換したり、喜ばせることで相手の懐に入り込んでいくことができる。 常に相手への無償の貢献を心に持って行動することが大切だと思いました。2018/11/19
こじ
3
5/5点2018/11/19
masa
2
いかに相手に喜んでもらえるかを考え、自分が最もしてほしいことを相手にする。 これに尽きる。 言うは易し、実践することが難しい。 ただ、この本きっかけで、 まずは自分の引っ込み思案の性格を見直してみよう。 イベントには積極的に参加してみる。 挨拶はちゃんとする。 お土産を持って、みんなに渡す。 印象に残るよう、特別感を演出する。 ほんのちょっとの差なのだと思う。 ただ、そのちょっとした差で、 相手の心に刺さるかが変わってくる。 人を貯めよう この言葉がスゴくいいと思ったので、 人脈を広げていきたい2018/12/27
yuri
1
ご本人にお会いしてでの読書なので、結構、納得しながら読めました。基本的なことばかりですが、続けるということが大事。2015/08/31
