内容説明
若者たちが否応なく若者たち自身の裁量でクルマを作るしかなかった。その体制がランボルギーニだけに存在していたのです。
目次
忘れかけていた夢を重ねて
スポーツの真意
35年前に囁かれた日英同盟の謎を解く
エリーゼ誕生秘話
トゥインゴを理解してみる
童貞論
宇都宮のエクソダス宣言
トランクの話
唄う挽歌は滅びゆく民のために
著者等紹介
沢村慎太朗[サワムラシンタロウ]
1962年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。広告代理店在籍時に培った制作スキルとクルマ趣味を活かし自動車専門誌にて編集スタッフとして活躍したのち、独立して執筆活動を開始する。豊富な実践経験と鋭い観察眼、そして広範囲にわたる専門知識と見識を武器に、独自の視点と論理的な分析に基づく自動車評論をさまざまなメディアに寄稿。また、2011年からは週刊メールマガジン『沢村慎太朗FMO』も開始し、さらに活動の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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