出版社内容情報
有料週刊メールマガジンとトークライブで自動車評論を発信する「モータージャーナル」"沢村慎太朗FMO"に書いた自動車評論を編集・加筆した『午前零時の自動車評論』シリーズから著者が特選した記事を集めた一冊。さらにENGINE(新潮社・刊)副編集長 齋藤浩之氏との対談記事も新規収録。
沢村 慎太朗[サワムラ シンタロウ]
著・文・その他
内容説明
15巻まで刊行中の『午前零時の自動車評論』シリーズの初期作品、1~7巻収録作から沢村流自動車評論の真髄に触れることのできる11編を4つのテーマのもとに厳選。
目次
自動車の試乗記(力技;機械の心;フェラーリの意味)
自動車の技術(ふぞろいのカムシャフトたち;ワイドレンジの罠)
自動車の足跡(ファミレスとトンカツ屋;理想の遺跡;王の物語)
自動車の物語(架空戦記;スポーツカーを買うならば;楽園)
特別対談 沢村慎太朗誕生
著者等紹介
沢村慎太朗[サワムラシンタロウ]
1962年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。広告代理店在籍時に培った制作スキルとクルマ趣味を活かし自動車専門誌にて編集スタッフとして活躍したのち、独立して執筆活動を開始する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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