目次
VWディーゼル不正を読み解く
ひとつの終焉
時速300kmの夢
嘆息のND
銀幕の911
道理とは机上論に非ず
優美と奥妙
六匹目の毒蛇
ミライのはなし
著者等紹介
沢村慎太朗[サワムラシンタロウ]
抜きんでた分析力を核に、鋭いメカニズム評価を行う理論派であり、試乗テストには、常にエアゲージやノギスなど七つ道具を持参する実証派でもある自動車評論家。クルマの運動性とその構成要素に関する分析力では定評があり、専門各誌に辛口の評論を展開している。また、新しい自動車メディア「モータージャーナルFMO」で週刊メールマガジンやトークライブをおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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文章で飯を食う
7
読んじゃいました。こんなペースじゃ金が続かないが、しょうがない。おもしろいもんね。ディーゼルと燃料電池車の話は秀逸。エネルギー政策は国の根幹ですな。魑魅魍魎がうごめく世界だ。2018/11/02
鯨、或は山田
1
誤字多すぎ。ロードスターに対しての疑義は福野礼一郎氏とかなり重なっている。が、主にパッケージングレイアウトについてのようだった。技術者はNAを常に意識している、というが、それをなぞるのでは無くNAのあった、ライトウェイトオープンという枠を再定義しようとしたのかも知れない。2016/06/10
Z
0
NDロド、MIRAI、あと映画とケータハム、ディーゼルが印象に残った2019/05/23
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- 和書
- BiS研究員