目次
1 講話 未来開拓への挑戦(未来開拓を加速する大切なキーワード;科学少年の軌跡;理想を実現するための道のり;専門分野の越境;テクノピアサポートの時代を生きる)
2 質疑応答 中高生と大いに語る(HALは誤作動を起こさないのか?;HALの新たな機能と動物用HAL;故障から人を守るための工夫;軍事利用を回避する方策;他者の運動機能共有の可能性 ほか)
著者等紹介
山海嘉之[サンカイヨシユキ]
1987年筑波大学大学院修了。工学博士。筑波大学助教授、米国Baylor医科大学客員教授を経て、筑波大学システム情報系教授・サイバニクス研究センター研究統括。文部科学省GCOEサイバニクス国際教育研究拠点リーダー、内閣府FIRST中心研究者を経て、内閣府ImPACT:革新的研究開発推進プログラムプログラムマネージャー。CYBERDYNE株式会社代表取締役社長/CEO。世界経済フォーラムGlobal Future Council Member。日本ロボット学会フェロー、計測自動制御学会フェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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