脳を鍛える55の生活習慣

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784903082868
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0077

内容説明

「食う」「寝る」「運動する」、この生活習慣が脳を鍛える。ふだんの生活であたまを使う機会はこんなにある。

目次

プロローグ 脳を廃用症候群にさせるな!脳を使う生活習慣で認知症予備軍から脱出(頭を使わない生活が認知症の温床となる!;超軽度認知症かどうかは思考の余裕度にかかっている ほか)
ステップ1 脳のしくみを理解する(脳の活動量と加齢の関係―1日に脳細胞が10万個失われる意味とは!?;脳はどのように活動しているのか―5つの部位が連携して賢い脳をつくる ほか)
ステップ2 脳を鍛える生活習慣 食う・寝る・運動する(脳力をアップさせる食べ方(1)―大食らい脳を飢えさせないためにきちんと3食
脳力をアップさせる食べ方(2)―午後のエネルギー不足はたっぷり甘い「お三時」で ほか)
ステップ3 余暇を使っての賢脳法(散歩で五感を鍛える―全身運動効果と外界の刺激で見当識の立て直しを図る;「新しい」と感ずる体験をする―温故知新の心と知恵でアハ体験を繰り返す ほか)
ステップ4 人間関係を改善して脳力アップ(人から学ぶということ―敬語と笑顔で「教えられ上手」になる;教えることは脳によい―教えることは学ぶことに通じる ほか)

著者等紹介

松原英多[マツバラエイタ]
医学博士/日本東洋医学会専門医。日本温泉気候物理医学会認定医。東京都に生まれる。東邦大学医学部卒業後、米国、カナダに4年間遊学し、帰国後母校にて大脳生理学を研究するかたわら、東洋医学、臨床心理学、催眠療法を学ぶ。その後、複数の企業で新製品開発及び販売心理指導を担当し、新聞・雑誌に多数の連載あり。現在、日本テレビ系「午後は○○おもいッきりテレビ」のホームドクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。