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内容説明
ドイツの各地に伝わる民話や昔話を集めたグリム兄弟が、それを『グリム童話集』として出版したのは、1812年のことでした。「おおかみと七ひきのこやぎ」は、その童話集の中の代表的なお話の一つです。おおかみとこやぎたちのやりとりで、楽しく読ませながら、母のいいつけを守ることの大切さ、母が子をおもう愛の強さを教えています。
著者等紹介
平田昭吾[ヒラタショウゴ]
1939年、満州(現在の中華人民共和国の東北地区)で生まれる。日活撮影所研究室、手塚治虫のマネージャーを経て、1971年、アニメ絵本「アンデルセンどうわ」(ポプラ社)をプロデュースして独立。以来、日本のアニメ絵本文化の先駆者として今日まで大活躍。300冊を超えるロングセラーを持っている
大野豊[オオノユタカ]
1938年、佐賀県に生まれる。1958年上京、漫画家生活に入り、雑誌を中心に執筆後、虫プロダクションに入社、手塚治虫氏に師事した。その後、独立して現在に至っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。